今日は、新しい減価償却の計算方法が分かるセミナーでした。
昨日入会したばかりの青年会員の方もみえたので、「よかったら『日常的な自主計算活動を』の本の27ページと45ページの減価償却のところを代表で読んでくれませんか?」とお願いしたところ、気軽に読んでいただき、その読みあわせから学習会が始まりました。
定額法による償却の方がほとんどだったので、定額法による古い償却方法と新しい償却を対比させながら学習し、理解を確実なものにするため、簡単な練習問題もやってみました。
分かったつもりでも、いざ計算をやってみる中々大変です。学校のテストじゃないから、カンニングも教えっこもありだよの話に、みんな安心して、「どうなるだ」「こうだよ」とワイワイガヤガヤと教えあって練習問題の計算を完成させました。新入会員の青年は、もう先生役で、生き生きと他の会員さんに教えてくれていました。
定率法の改正(?)点についての質問が出たので、償却率が急に増え、保証率という変な仕組みが作られて、大企業はわんさか減税できるようになったこと、中小業者も選択・申請すれば定率法に変えられるけど、不況で設備投資どころではない中小業者にとっては何の意味もないことなど説明すると、一同、大納得。
元気な奥さんが「私ら、体を使って働く衆は、大企業みたいに大儲けは絶対出来ない。せいぜい小儲け。私らはなんの減税の恩恵にあずからない」というと、他の奥さんが「小儲けできてりゃ、まだいいよ。私ら丸赤字」などと軽口が飛び、一同大笑い。
この実質大企業減税で、またまた消費税が上げられると思うと、ぞっとします。
もう一方、参加した奥さん方から、「市役所の年金課のものですが・・・還付するお金があるので、使っている銀行のCDに行って、もう一度携帯(!)に電話してくれませんか」などという振り込め詐欺の電話が来た。気をつけよう。税務署から取引先との取引金額の問い合わせ(反面調査)があった。あんなところから電話があると、振り込め詐欺と同じように驚くよ。
など・・・・、世相を反映する出来事が報告されました。
そういえば、税務署の職員を名乗る振り込め詐欺もあったっけ。
電話による連絡や問い合わせは、絶対気をつけましょう。行動する前に、市役所や税務署に電話して、そういう電話をよこしたか確認の電話をすることが大切です。
この話とは別に、自分や夫の両親などの介護に関する苦労話も出され、介護制度の貧弱さと、家庭の中で女性がその役割を担わされ、犠牲になる大変さ、悲惨さも出されました。
こうした率直な話を聞くたびに、「消費税増税反対、住民税を元に戻し、社会保障の充実を求める」請願署名運動は、中小業者・庶民の営業とくらしの実態から、どうしても必要な運動だと感じました。
なお、この一連のセミナーの資料(学習テキスト)が欲しいと、朝、他の民商から依頼があり、14日にお渡しすることになりました。
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やはり、昨日中に6,000ヒット超えました。ありがとうございます。m(_ _)m
今後とも、民商HPをごらん下さい。また、ご意見をお寄せください。
http://www4.tokai.or.jp/kakegawaminsho/
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先々月撮った写真です。さて、どこからでしょう?

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