税務署交渉・・・・
今日は、税務署交渉。民商からは、三役4名、民商ニュースを見ての参加希望の方1名、それに事務局員5名の計10名が参加。掛川税務署側は、総務課長と総務係長でした。
互いの自己紹介の後、事前に渡した民商の申し入れ書に対し、総務課長が署側の回答を一つ一つゆっくり回答しました。
個人白色申告の収支内訳書の提出がなくても不利益な扱いはしない。
法人税の事業概況書の提出がなくても不利益な扱いはしない。
「帳簿・資料を持って税務署へ来てください」というおたずねは、あくまでおたずねにすぎず、質問検査権は発生せず、納税者に受任義務はない。
税務署の一方的とならないよう配慮する。
民商を民主的な団体と認め、不利益な扱いや差別することはない。
など、述べる一方・・・・、
税務署天下り税理士へお客(納税者)への斡旋・紹介は続ける。
不況で苦しむ中小業者・農民への事後調査はやめない。
資料帳簿がない場合、資料帳簿の内容がきわめて疑わしい場合、納税者が非協力な場合は、反面調査をもとに推計課税をする。
消費税は「預かり金的な」税金だ。輸出戻し税は当然だ。
納税の猶予は災害などで被害があった人のみが対象で、分納の申請にしない限り認めない。
事後調査で第三者の立会いは認めない。
など・・・・、不当な発言も目立ちました。
参加者は、民主的な税務行政を求め、意見や要望を出しました。
その中で、申告時の税務相談で納税者の「民商ってところがあるが、そこに相談してもいいんでしょう?」という問いに、税務署員が「あんなとこに相談しない方がいい」と発言したことについては、署内で調査し、事実であれば、是正すると答えました。
われわれ中小業者には1円でも領収証の提示を求めるのに、税制度を作る自民党の国会議員は領収証の提示は必要とされない、そういう国の徴税機関は、やはり、おかしい。
静岡市場荷役㈱・縣さんの三共水産㈱との第一回目の公判が始まりました。民商顧問弁護士(元県弁護士会会長)も三共水産㈱の不当・違法な下請けつぶしに、本格的に腰を入れて闘う決意です。
また、裁判闘争とあわせて、今後、管轄する静岡市や静岡県、水産庁などへも申し入れ活動を行うつもりです。親会社の不当・違法なやり方で、仕事を奪われ、会社をつぶされた恨みは消えません。
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