税務調査・・・・
今日は、Sさん(個人)の第2回目の税務調査(事後調査)。
Sさんは、もともと、建設業の県知事許可申請の要求で民商に入会された方。税金の計算は以前から自分でパソコンで記帳・計算。申告も、集団申告でなく、自分で税務署に投函していたようだ。だから、税務署も民商会員と気がつかず選定し、事前連絡もしてきた。
税務調査は、過去に3回調査を受け、慣れているで大丈夫との話だったが、一応念のため立会いをすることになりました。
第1回目の調査の時は、税務署員が来て、「集団申告をしてくれていたら、この時期(調査に)来なかったのに」とぼやくことしきり。(笑)
調査の理由は、「専従者給与の申請・改定の届けが出ていないのに、専従者給与を取っている」「売掛金、経費の年毎のばらつき等から、記帳状況の確認」などだった。
専従者給与の届出については、「前回の調査で、税務職員から青色に、と言われて青色にしたのに、その時にそんな届出の説明は一切なかった。いまさらそんなことを言うのはおかしい。」と猛烈に抗議。
署員も「少し指導が不足したようだ」と答え、どういう取り扱いにするか、上司に聞いてくるとの答弁。また、「取るためだけの調査ではない、正しい事実の追求と指導で調査をやっているのだから、減額すべき事実が判明すれば減額・認容する」と話しながら、今後、専従者給与の届出の提出の有無による事後調査や追徴が増えるので気をつけるようにと指導。
その後、資料を開示した。基本的に正確につけているものの、売上の相殺や経費の計上などで、十分指導を受けていないための間違い(増額・減額両方の)を発見。
今日は、その続きで、最終的に税務署の指摘する増差額を確認、逆に経費にすべき支払いで事業主貸に計上してしまっている経費の認容を求め、署員もその存在と以前の調査時の指導の不十分さを認めた。
次回、こちらの明細を確認して、最終的に終わる予定となった。多分、追徴でなく、還付。Sさんは、税務署が来て得するなんて、と笑っていた。
「それより、今度の税務調査で、いろいろ勉強になった。やっぱり、あわてて、1日で終わらせるより、しっかり見直ししたり、署側の説明を聞きだすことが、今後のために大切だね」「立ち会ってもらってよかった」と話していました。
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民商会館の近くの道路のツツジ?が満開です。
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